営業活動を一切せずに販路を広げているので、
アフターフォローに注力できている
通常、医療機関にサービスを提供する会社の多くは、営業活動を中心とした活動を行っております。
代表2人の前職も、営業活動が80%程度。残り20%でアフターフォローに力を注ぐといったスタンスでした。
そのことにずっと疑問を感じていました。
サービスを導入する前は一生懸命なのに、契約後、アフターフォローがなおざりになってしまう。
せっかく期待をもってサービスをご契約頂いた方に対して、このスタンスは誠実な対応ではありません。
しかし、現実には、営業活動をしながら、アフターフォローをしっかりしようと思うと、自分や家族を犠牲にしなければならない状況になってしまいます。
だから、まるでは、営業活動を一切やめると決めました。
しかし、会社が維持発展していくためには、新規開拓が重要であり、その重要度は経営の6割〜7割を占めるとも言われています。
新規開拓ができなければ会社は倒産してしまい、現在お付き合いいただいているクライアント医院も路頭に迷ってしまう状況になってしまいます。
だからこそ、新規開拓というのは今でも重要だと思っています。
しかし、その方法は、電話を使った営業や、対面営業や、営業マンを使った販促活動でなくてもいいのです。
まるでは医療機関さんの方から、半自動的に、お仕事をご相談いただく仕組みを「マーケティング(売れる仕組み)」によって作ることができました。
おかげさまで毎月コンスタントに医療機関さんからのご相談をいただいており、順番待ちを頂いている状態が続いています。
営業活動に0%、事前準備やアフターフォローに100%の力を発揮しサービスを提供することができるようになっています。
だからこそ、目の前のお客様に喜んでいただきながらも、自分や家族を大切にしながら、結果を出すこともできています。