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自分らしく働きたいあなたへ

メッセージ

仕事とプライベート、どちらかしか選んじゃいけないの?

どちらも選べる働き方を見つけたい!
そんなあなたへ

仕事とプライベートの両立仕事とプライベートの両立 仕事とプライベートの両立仕事とプライベートの両立 仕事とプライベートの両立仕事とプライベートの両立 仕事とプライベートの両立仕事とプライベートの両立

仕事とプライベート、
どちらも大切にしたい。
でも、自分の時間や家族を犠牲にしている自分…本当にこのままで良いの?

…良いはずなんてない!
そう思ったあなたへ。

私たち「まる」はどちらかを犠牲にするのではなく、”両方大切にできる働き方”を全員で創っている会社です。

どちらも選ぶ働き方は、
「まる」にあります。

もし、上記のような経験があるのなら、ぜひ、このメッセージを最後まで読んでみてください。
もしかしたら、あなたの求める「理想の働き方」が見つけられるかもしれません。

あなたがいま、大切な時間を割いてアクセスしてくださっている株式会社まるは、一般的に見れば小さくて若い会社です。
歴史も短ければスタッフも10人ちょっと。

しかし、こんな私たちが本気で考えていることがあります。

それは女性がイキイキと生涯働き続けられるロールモデル企業を目指すということです。

今いるメンバーもみんな、仕事と家庭の両立に悩んだ経験をしてきました。女性が仕事を継続し続けるためには、個人の力ではどうしようもないことがあるのも事実です。実現のためには、課題も多くあります。
結婚、出産、育児、介護。ライフスタイルが変われば、これまでは自分のためだけに使えた時間も、大事な誰かのために使う時間に変わっていきます。さらには、子育ての環境は人それぞれで、親やご家族の支援を受けられる家庭もあれば、そうでない家庭もある。旦那さんとの家庭における役割だって、その家庭ごとに大きく変わります。そういった中で、女性が仕事を継続するためには、常に課題がつきまといます。それらの課題に柔軟に対応していくためにも、会社の在り方も変えていく必要があると考えています。

しかし、現実として私たちは資本主義社会の中で生きています。だから会社である以上、利益を残していかなければなりません。利益が残せなければ、そもそも会社を継続させることが困難になり、どれだけ綺麗事を言ったとしても、私たちが目指す状態は実現することができません。

一方で、誰かの犠牲で成り立つ仕事で利益を残せたとしても、それでは全く意味がありません。なぜなら、決して長続きはしないからです。
私たちも過去の経験として、自分を犠牲にする働き方をして、自分自身が苦しんだ経験をしてきました。
もちろん時代の流れもあり、仕事で成果をあげることが評価される風潮があったのも事実ですし、それがあったからこそ今の日本があると考えればリスペクトを払うべきものかもしれません。一つの経営の形として成り立っていることは事実だと思います。しかし、これから私たちがそのような経営をしていくのか?というと、私たちの答えは「NO!」です。
そろそろ時代を変えても良いのではないでしょうか。

まず犠牲を強いられているスタッフは辞めていきます。多くの場合、辞めていったスタッフの代わりに人が入ってきて、会社としては人を入れ替えながら成長していきます。でも、それでは意味がないのです。

私たちは今の仲間たちと一緒にお互いを高めあいながら、できるだけ長く働いていきたいのです。
だからこそ、私たちは誰かの犠牲が伴う成長の仕方は決してしません。

私たちは、あえてこの規模を無理に大きくしようとは考えていません。
やみくもな拡大は、経営者も、社員も、顧客も、誰も幸せにならないと考えているからです。
規模が拡大すれば、その分できることは増えます。しかし、人が増えた分だけ、売上も増やさなければなりません。そうなれば数を売る必要も出てきます。このことをしっかり認識する必要があります。
数を売ることが優先されれば、本来の顧客層以外への販売や安売り戦略など、本来やる事以外のことに取り組む必要が出てきます。するとどうなるか?
仕事に追われる日々を送ることになります。

だからこそ、私たちは拡大に慎重です。
業務内容の拡大だけでなく、”人の採用”にも慎重です。採用にはどの企業よりも時間をかけていると自負しています。

私たちがこれから目指すのは、少数精鋭のオンリーワン企業から大数精鋭のオンリーワン企業になっていくことです。
おかげさまで、私たちは少数精鋭の会社でありながら、目の前のお客様たちに喜んでいただきつつ、スタッフは仕事と家庭のバランスを取りながらも会社を成長させることができました。
規模が小さいからこそ、他の拡大企業にできないことがたくさんあります。
しかし、少数精鋭というのは強みではあるのですが、女性組織は、スタッフの働き方やライフスタイルが変わり続ける組織でもあります。
結婚、出産、育児、介護など、その時々のライフスタイルに合わせて、仕事に注力できる時間は必ず変動します。誰かが一時的に職場を離れて、誰かが戻ってくる。このサイクルの中で徐々に会社を成長させていき、結果的に大数精鋭のオンリーワン企業になれればと思っています。そのために、みんなで試行錯誤しながら実践している会社です。
これらの考え方に賛同してくれ、一緒に会社を創っていきたいと思っていただける方に是非参加して頂きたいです。

株式会社まるで働くスタッフは毎日いきいきと仕事をしています。
もちろん仕事でミスをして落ち込んだりすることもあります。

けれども、この会社では、誰かが落ち込んでいたら、自然と誰かがそっと声をかけてくれる、そのような文化が培われています。
なぜなら、この会社の経営理念は「愛と感謝で世の中をまるくする」だから。

楽しさも辛さも、
みんなで分け合う会社

年齢も性別も、そして過去の学歴・職歴もみんな違うけれど、そんな枠をひょいっと越えて「愛と感謝」を忘れない社風が自然に流れています。
毎朝の朝礼で自分のエピソードを共有したり、おやつタイムに人生相談してみたり。
自分も家族も仲間も大切にする働き方とは何か?を常に考えているので、一人よがりな働き方をするメンバーは一人もいません。

みんなそれぞれの人生を歩んできたからこそ、相手に寄り添える「愛」があり、その愛に「感謝」して仕事をしています。株式会社まるは「チームで仕事をする」会社です。

誤解しないでいただきたいのですが、チームということは一人ひとりの責任が少ないというわけではありません。
それぞれのメンバーの「長所」を生かしてパフォーマンスを上げて、逆に「短所」は助け合う。
わたしたちは、それを「チーム」と定義しています。

例えば、今の働き方でこんなお悩みを
抱えていませんか?

  1. 責任という名の「できる人だけ負荷がかかる体制」にヤキモキしている
  2. 同僚の仕事に対する熱意が低く、長期的な働き方を考えた時にモヤっとする
  3. 自分を犠牲にしているメンバーばかり。この働き方で本当に良いの?とよく思うことがある
  4. 一生懸命働いているけど、なかなか評価につながらない日々を送っている
  5. チームというよりも、”個”で動いているような気がして楽しくない
  6. 意見を出してと言われたから意見を言ったのに、結局、意見は通らない
  7. 困った時に誰も助けてくれない状況で孤独を感じる

株式会社まるでは「定時内に成果を出す!」というスローガンのもと、どうすれば限られた時間でお客様のお役に立てるのかをみんなで考えて実践しています。

もし今、あなたが上記のような状況であれば、今一度、働き方を見直してみてください。
もし「ここなら私の活躍できる場所がありそう」と感じたならば、株式会社まるはあなたが輝ける場所になるかもしれません。

小さな会社なので、募集人数は無限ではありません。
応募フォームが設置されている間だけの募集ですが、ぜひ挑戦してみてください。

「人生で今日が一番若い日」という言葉もあります。

仕事も家族も、そして自分も大切にしたい。
そんなあなたからのご応募をお待ちしています。

株式会社まるで働く先輩の声

まるについて理念・ビジョン

理念とは、存在理由とその最終目的。
理念とは、存在理由とその最終目的。

まるの理念
愛と感謝で
世の中をまるくする

  • 「愛すること、感謝すること」

    この2つのキーワード。
    大人になると忘れがちになりませんか。

    愛と感謝は、人が幸せに生きるために必要不可欠なもの。
    大切な家族や仲間、そして自分のことも愛すること。
    無いものを見るのではなく、あるものに感謝すること。
    人はみんな完璧じゃないから。

    不完全な自分も認め、開き直ることなく、
    周りに「助けて」と言える人であること。

    「助けて」とSOSを出した時、
    周りが助けたくなる人であること。

    私達は愛と感謝をベースに、
    まるに関わるすべての人の物心両面の幸せを満たしていきたい。
    まずは身近な家族や仲間から。

  • 「まるくする」

    売り手である【まる】
    買い手である【クライアント】
    世間である【社会】

    みんな方向が同じになることで”まるく”なる。
    そんな意味も込めています。

    売り手の都合だけで商いをするのではなく、
    買い手が心の底から満足し、
    さらに商いを通じて地域社会の発展や福利の増進に貢献する。

    そして経営者だけでなく、共に働く仲間、お客様が
    お互いに良い関係でいられる状態。

    それが私達の目指す「まるくする」という状態です。

大切にしている考え方まるの経営方針

三方良し(買い手良し・売り手良し・世間良し)のビジネスを実践する

  1. 01

    買い手良し:お客様のお困りごとを起点に考える

  2. 02

    売り手良し:自分も家族も仲間も大切にする。でも結果にもこだわる。

  3. 03

    世間良し:人を大切にし、利他の心で生きる

世の中をまるくするためにまるの行動方針

買い手良し

  1. 01

    お客様のなりたい姿に寄り添う伴走者になる

  2. お客様の目的、なりたい姿をしっかりと理解し、 そこに近づくために一緒に努力する。

  3. 02

    「次工程はお客様」の言動・行動をする

  4. 社内の仲間であっても、協力者であってもお客様に接するような言動、行動を心がける。 それぞれが行う仕事は最終的にはお客様へとつながる。 次工程の人にいいパスをすることによって、お客様に喜ばれる仕事を実現する。

  5. 03

    自分たちはブランディングに徹する

  6. 自分たちのやり方を押し付けない。 あくまでも経営者のNo.2でいる。

売り手良し

  1. 04

    一回の失敗で諦めない

  2. 一回で上手くいくほうが少ない。失敗から学び、セカンドチャンスを取りに行く。

  3. 05

    自分の個性を伸ばしてナンバーワンを目指す

  4. ライバルは昨日の自分。誰もが努力している中、勝つのは簡単じゃない。 でも、自分にしか出来ない仕事がある。それを見つけて一番を目指す。

  5. 06

    自分の機嫌は自分でとる

  6. 不機嫌は迷惑である。不機嫌の根源を理解し、ご機嫌になるにはどうすればいいのかを考え、まず は自分が実行する。犠牲の心を手放すために、自分を大切にする。そして、周りに与える。

  7. 07

    権利を主張するならば、義務を果たす

  8. 自分たちがやりたいことをやっていくためには、与えられた責務、責任をまずきっちりと果たせるようにする。それができて初めて一人前。意見と改善行動はセットで行う。

  9. 08

    仲間が笑顔になるビジネスをする

  10. 経営者、社員にそれぞれの夢がある。 それら全てを叶える会社になれるよう売上最大経費最適を実現するための工夫をし続ける。

  11. 09

    仲間の悪口、陰口は絶対に言わない

  12. お互いに問題があるのであれば、当事者同士で言いたいことが言い合える関係でいること。 腹を割って話さないとわかりあえないこともある。競争意識や、親密感への恐れを捨てて、 チャットやメールに頼らず、顔をみてちゃんと話し、最後はわだかまりを残さないようにする。 誰かを巻き込んだ偏ったコミュニケーションをとらない。

  13. 10

    まるのスタンスを理解してくれる方とお付き合いができる努力をする

  14. まるが大切にしていることを社員一人ひとりが体現していくことで、選ばれる企業になる。 選んでもらったからには、期待以上の価値・成果を提供する。

世間良し

  1. 11

    陰徳善事

  2. 立場・場所時間を問わず、人知れず良い行いをする。

  3. 12

    相手を理解してから理解される

  4. コミュニケーションの基礎はまずは相手を理解するということ。アドバイスはおこがましいもの。 聴く力とフィードバック力を磨く。

  5. 13

    陽転思考で生き、今を大切にする

  6. 物事を太陽のように明るく転じて見ていく思考で生きることで、過去の後悔、未来の不安に囚われす ぎず、「今」出来る最高の準備をする。

  7. 14

    問題を引いて考える

  8. 問題が起こった同じ次元で物事を考えず、 一人で悩まず救いを求める。

まるのビジョン

私たちが目指す最終的な目的は「愛と感謝で世の中をまるくすること」。
そのためには、自分も家族も仲間も大切にしながら結果の出せる状態を作る必要があります。
この理念を実現するため、まるでは会社全体の目標として、ビジョンを展開しています。

  • オンリーワン企業


    事業目標

    女性✖️医療✖️ブランディング領域でオンリーワン


    目指す姿

    女性がイキイキと生涯働き続けられるロールモデル企業

    仲間(スタッフ)の結婚・出産・子育て・介護など、様々なライフスタイルでの喜びや悲しみを、一緒に乗り越えていけるチームになる。女性が自分のキャリアを諦めなくて良いチームになる。そして結果的に愛と感謝が感じられる世の中を作っていきたい。


    そのために・・・

    拡大のための拡大はしない。
    目の前のクライアントに120%寄り添うために、拡大のための拡大はしない。
    やみくもな拡大は、経営者も、社員も、顧客も、誰も幸せにならない。
    人が増えた分だけ、売上は確保しなければならないため、数を売る必要も出てくる。
    数を売ることが優先されれば、本来売らなくても良い人達にも売らなければならなくなる。
    それは本質的ではない。
    目の前のクライアントのニーズに応えるために、どうしても必要になった時にはじめて、拡大を検討する。
    目の前のクライアントに寄り添うためにも、大きくではなく、強い会社を目指す。
    ※強い会社とは、不況や災害などの外部環境に影響を受けない体質をもった会社。


    個人の生産性が高い会社にする。
    人を採用するという選択の他に、今いるメンバーでやれることはないか?無駄がないか?を考え尽くす。
    全員が経営的な感覚を持ち合わせ、目の前のお客様の期待を超えるサービスを提供しながらも、利益を出すことに責任を持つ。出た利益を適切に社員に還元する。


    少数精鋭から大数精鋭へ。
    個人の生産性は高くしながらも、精鋭の人数を徐々に増やしていく。一人でできる限界は必ずくるし、女性組織はいつも変動する。結婚、出産、育児、介護。必ず仕事だけには注力できない時期が訪れる。誰かが一時離脱しても、誰かが戻ってくる。その繰り返しで徐々に少数精鋭を大数精鋭にしていく。それが働くみんなの安心につながると信じて。


    引き算でシンプルにする。
    シンプルは引力を生む。何をはじめるか、ではなく、
    何をやめれるか、を常に考える。